主人公の勇暉はカナダ帰りの宮崎県に住む中学生。
アイスホッケーがやりたいけど、南国の片田舎の事とてチームやリンクもない。
毎日、鬱々とした日々である。

あるとき、とある男とインラインスケートの競争になった。
「オレと張り合うとは何者だ」と、思う主人公。

じつはその男こそ、勇暉の中学に転任してきた教師の相羽剛平だったのだ。
しかし、その態度にはどこか不審なものがあった。
ホッケーと言う言葉に大きく反応するのだった。

これも、娘のオススメで読んでみた。
まだ一巻だけなので、今後に期待ですね!
先生がカッコ良いので、期待できますとも!
さしずめ、坂口憲士みたいな感じだね^^
勇暉は柳樂君?…なんちって。

でね、巻末に、「イージス」のことが書いてある!
「イージス」ファンなんだって。
行(くん)のことや、仙石さんのことも、イラストに書いてある。
著者なりに想像してキャラクター作ってるのね。
なかなかかっこ良いですよ。
あと、田所とか菊政とかのイラストも…。

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